030831virus 8月30日から31日にかけて、今までにない大量のウィルスメールが寄せられています。
 私のインターネット環境は、「McAfee.com SecurityCenter」をパソコンに導入すると共に、プロバイダーが提供するウィルスメールチェックサービス「RAV AntiVirus for FreeBSD i386 version: 8.4.2」を利用して、ウィルス対策を行っています。
 こうしたサービスでチェックされた今回のウィルスは、「W32/Sobig.f@MM (ソービッグ・エフ)」であると思われます。 このウィルスが、8月30日には464本、31日には452本のメールが寄せられました。時間的にも数時間の内に集中しています。8月31日のメールは、18:28〜22:41に集中して受信されました。
 「W32/Sobig.f@MM」ウイルスは、大量メール送信型ウイルスです。ウイルスのコピーをメールで送信します。eメールの添付ファイルまたはネットワーク共有を介しても繁殖をします。ただし、自己停止型ワームであり、日付が2003年9月10日以降になった場合、繁殖を停止するとのことです。
(写真はOutlook2002の受信トレー画面のキャプチャーです)


日立文化会館の近隣友好の集いに参加→衆議院選挙の拡大対策会議(水戸市) 女性支援者の学習会で講演(水戸市内)→大洗町統一外選挙の政策検討会に出席(大洗町)(走行距離161km)




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