新型ウィルス・ブラスターにより感染広がる
 新種のウィルスによる被害が広がっています。8月11日に発見されたブラスター(BLASTER:別名LovSan、 MSBLAST)は、世界中で猛威をふるいました。このウィルスは、Windows2000およびXPのセキュリティホールを利用して感染を拡げます。インターネット経由でパソコンに攻撃を仕掛け、攻撃対象が見つかるとそのパソコンにMSBLAST.EXEをダウンロードさせます。さらに感染したパソコンを、強制終了や再起動させたりします。
 ウィンドウズのupdataやウィルス対策ソフトで簡単に防御できますが、管理が行き届いていないパソコンに深刻な影響をもたらし、ひいてはインターネット環境への影響を与えます。
 県内では、県立医療大学のパソコンに大きな被害が出ました。事務用、教員用、学生用のパソコン568台中、45台に感染が確認されました。
 その他の県に機関では、下館農業技術専門学院2台、企業局工務課1台が感染しました。
 市町村では、つくば市、水海道市など2市3町2村で計14台のパソコンへの感染が確認されました。
 今後、9月の新学期に向けて教育機関のパソコンの被害が懸念され、万全な対策が必要です。
 また、ブラスターウィルスだけではなく、8月19日には、ソービッグ・エフと呼ばれるメールを大量に送信するウィルスも増殖しています。

●井手県議はウィルス対策の強化を申し入れ
 井手よしひろ県議は、各機関でのウィルス対策責任者の明確化と管理マニュアルの徹底を県情報政策課に申し入れしました。

県立医療大学45台
下館農業技術専門学院2台
企業局工務課1台




水海道市1台
つくば市4台
内原町1台
鉾田町4台
石下町2台
御前山村1台
美浦村1台
合 計62台

ブラスターの被害(8/22までの累計)


つくば市内で市民相談 →市内台原団地で県政座談会に出席(走行距離148km)




このページは、茨城県議会井手よしひろの公式ホームページのアーカイブ(記録保管庫)の一部です。すでに最終更新から10年以上経過しており、現在の社会状況などと内容が一致しない場合があるかもしれません。その点をご了解下さい。