場外馬券販売所「オフトひたちなか」を視察
030917offt_1 ひたちなか市新光町に特別区競馬組合・東京シティ競馬(TCK:管理者・室橋昭東京都江東区長)の専用場外馬券販売所「オフトひたちなか」が9月4日にオープンしました。当日は、収容人数2,000名を大幅に超える3,526人ものファンが来場し、大いに賑わいを見せました。売得金は約1,800万円に上りました。
 「オフトひたちなか」では、同組合が主催する大井のほか、川崎、浦和、船橋の4競馬場の馬券を扱います。鉄筋一部3階建てで、約1,270台分の駐車場を完備されてています。
 営業時間は大井競馬場で夜間レース(トィンクルレース)がある4〜10月は、正午から午後9時まで、ほかは午前10時から午後5時までとなっています。大画面テレビモニターを完備した一般席の入場料は無料となっています。
 井手よしひろ県議は、地元公明党ひたちなか支部の永井副支部長と共に、開催状況を視察しました。平日でしかも開会時間前にもかかわらず、三々五々にファンが詰めかけ、人気の高さを実感しました。
 周囲には開設に反対している右翼の街宣車が並び異様な雰囲気になっていましたが、街宣活動などの騒ぎは全くありませんでした。
参考:東京シティ競馬(TCK:特別区競馬組合)のホームページ
参考:オフトひたちなかのホームページ

阿字ヶ浦海岸の砂浜再生状況を視察
 海岸線が浸食され砂浜がほぼ消滅した阿字ヶ浦海岸を、今年1月に引き続き視察しました。
 この間、茨城県は応急対策として、波の力を弱め砂の流出を抑えるために、離岸堤を海岸の沖合に設置する工事を行いました。
 海岸の沖合約250mの地点に延長約170mの離岸堤二基が設置されました。また、海岸沿いに延長約50mの砂止めを二基設置しています。さらに50,000m3の砂を海岸に入れました。
 この緊急工事によって、1月に視察したときとは、見違えるように砂浜が再生していました。これからは恒久的な対策を速やかに具体化していく必要があります。
030102azigaura-_2
今年1月時点の砂浜の状況
030917azigaura
砂浜が回復した現在の状況

ひたちなか市議選候補を応援 →阿字ヶ浦海岸を現地調査 →場外馬券販売所「オフトひたちなか」を視察 →県本部で打合せ 日立市内で「若い女性のための政治講座」を開催(走行距離161km)




このページは、茨城県議会井手よしひろの公式ホームページのアーカイブ(記録保管庫)の一部です。すでに最終更新から10年以上経過しており、現在の社会状況などと内容が一致しない場合があるかもしれません。その点をご了解下さい。