井手よしひろ県議ら総選挙公示を前に記者会見
公明党県本部(代表:石井啓一前衆議院議員)は、10月28日に迫った衆議院総選挙の公示を前に、県庁記者クラブで記者会見を開催しました。
これには井手よしひろ県議(県本部幹事長)をはじめ、比例区の予定候補である石井啓一前衆議院議員、足立寛作県議(県本部代表代行)、鈴木孝治(県本部副代表)、鈴木喜悦総事務長が出席しました。主なやり取りは以下の通りです。
記者:今回の総選挙の目標は。
石井:県本部としては絶対得票率で1割を目指している。今回は、県内で21万票を獲得したい。北関東ブロックでは100万票。比例で3人当選を確保した。
記者:今回の総選挙で一番訴えていることは。
石井:一つは、行財政の改革を行い、ムダや特権を廃止していくこと。二つ目に、年金改革。公明党は「年金100年安心プラン」を提示して、有権者に訴えている。
記者:自民党との選挙協力は。
石井:今日までに、自民党県連から7小選挙区全員の推薦依頼をいただいている。そのうち、2区にぬかが福志郎氏、4区の梶山ひろし氏、6区のにわゆうや氏の3名の推進を決定した。公示前には第3次の推薦の発表を検討している。
記者:財務副大臣に就任して、何を行いたいか。
石井:第二次小泉改造内閣で財務副大臣の任命を受けた。国、地方合わせて700兆円近い長期債務を抱える財政の健全化と、日本経済の再生とを両立させるという難しい局面を迎えている。歳出改革、税制改革等の財務行政の改革に取組んでいきたい。
記者:当選したあかつきに、次の4年間で是非やりたいことは。
石井:茨城県の発展基盤の整備が急務である。北関東道、圏央道、東関道などの高速道路、ひたちなか港、百里飛行場など、まさに陸海空の交流基盤整備が最大の課題だと思う。
記者:5区の推薦の検討状況は。
井手:岡部英明候補とは2回会っている。正式な推薦要請や選挙協力の話し合いが出来ていない。連立の信義を重視し、最後まで交渉の扉を開いておきたい。
茨城県本部ニュース編集作業 →県議会控え室で県本部三役会議 →県政記者クラブで記者会見(走行距離91km)

これには井手よしひろ県議(県本部幹事長)をはじめ、比例区の予定候補である石井啓一前衆議院議員、足立寛作県議(県本部代表代行)、鈴木孝治(県本部副代表)、鈴木喜悦総事務長が出席しました。主なやり取りは以下の通りです。
記者:今回の総選挙の目標は。
石井:県本部としては絶対得票率で1割を目指している。今回は、県内で21万票を獲得したい。北関東ブロックでは100万票。比例で3人当選を確保した。
記者:今回の総選挙で一番訴えていることは。
石井:一つは、行財政の改革を行い、ムダや特権を廃止していくこと。二つ目に、年金改革。公明党は「年金100年安心プラン」を提示して、有権者に訴えている。
記者:自民党との選挙協力は。
石井:今日までに、自民党県連から7小選挙区全員の推薦依頼をいただいている。そのうち、2区にぬかが福志郎氏、4区の梶山ひろし氏、6区のにわゆうや氏の3名の推進を決定した。公示前には第3次の推薦の発表を検討している。
記者:財務副大臣に就任して、何を行いたいか。
石井:第二次小泉改造内閣で財務副大臣の任命を受けた。国、地方合わせて700兆円近い長期債務を抱える財政の健全化と、日本経済の再生とを両立させるという難しい局面を迎えている。歳出改革、税制改革等の財務行政の改革に取組んでいきたい。
記者:当選したあかつきに、次の4年間で是非やりたいことは。
石井:茨城県の発展基盤の整備が急務である。北関東道、圏央道、東関道などの高速道路、ひたちなか港、百里飛行場など、まさに陸海空の交流基盤整備が最大の課題だと思う。
記者:5区の推薦の検討状況は。
井手:岡部英明候補とは2回会っている。正式な推薦要請や選挙協力の話し合いが出来ていない。連立の信義を重視し、最後まで交渉の扉を開いておきたい。


このページは、茨城県議会井手よしひろの公式ホームページのアーカイブ(記録保管庫)の一部です。すでに最終更新から10年以上経過しており、現在の社会状況などと内容が一致しない場合があるかもしれません。その点をご了解下さい。 |