岩間町議選/野口候補公明党公認で初挑戦
031021noguchi 岩間町の町議選が告示されました。今回の町議選は、定数が18から16に削減され、現職12人、新人5人、元職3人の計20人が立候補を届け出でしました。
 公明党からは、念願の初議席を目指して野口ゆたか候補が立候補しました。
 午前10時から開催された出陣式には、党員、支持者、地域の支援者など300名が集まり、大勝利に向け気勢を上げました。公明党県本部代表の石井啓一財務副大臣、鈴木孝治県議、井手よしひろ県議などが出席し、支援の拡大を呼びかけました。
※右写真は、立候補の抱負を聴衆に訴える野口ゆたか候補。

岩間町公明党公認野口 ゆたか新人


瀬上川改修期成会が高萩土木、県河川課に事業推進を要望
031021segami 日立市内南部・久慈町を流れる県管理の河川「瀬上川」の改修促進を図るために8月に結成された「瀬上川改修促進期成会」(比佐清会長)の代表は、県の高萩土木事務所、県庁河川課を訪ね、改修事業の一日も早い完成を要望しました。
 地元住民は、長周期の波浪の影響で浸水被害が絶えない瀬上川の改修に対して、水門の設置とポンプアップによる抜本的な対策を強く希望していましたが、予算の関係で、波除堤の増設と減衰池の整備による対策が現在進められています。比佐代表らは、こうした経緯を改めて県当局に説明し、計画の進捗を求めました。さらに、今後、事業を進める上で、住民への説明責任を十分果たすように要望しました。
 こうした要望に対して、県は、平成17年度以降、久慈浜駅前で直角に曲がっている河道の変更も、管理者である日立市と協議しながら検討することを明言しました。
 この要望活動には、井手よしひろ県議をはじめ地元県議4名も同行しました。

岩間町町議選野口ゆたか候補出陣式に参加 →足立寛作県議事務所で打合せ(土浦市)→高萩土木事務所で瀬上川の早期回収を要望 →県庁河川課で瀬上川の早期回収を要望 →総選挙茨城7区岡部ひであき候補と意見交換会(走行距離308km)




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