衆議院解散、11月9日総選挙決定
031010kokkai] 本日、衆議院が解散され、衆議院総選挙が10月28日公示、11月9日投票と決定されました。公明党県本部にあっては、北関東比例ブロックの現有議席の確保に全力を挙げるとともに、全国10小選挙区候補の全員当選と比例ブロックでの現有議席の大幅拡大を目指します。
 今回の総選挙は「政権選択の選挙」です。政治の安定と着実な改革を推進する自民党・公明党・保守新党の三党連立政権か、それとも政策がバラバラで不安と混乱が必至の民主党に共産党や社民党を含めた野合政権に、日本の舵取りを任すのかという選択を国民に問う重要な選挙となります。
 また、今回の総選挙が「マニフェスト選挙」といわれる中、公明党は他党に先駆けて100項目に及ぶマニフェストを公表し、「ムダ・特権の廃止」「安心・はつらつ社会構築」など確固たる政策を提示しています。
 その中でも、多くの国民が関心を寄せる年金問題は、この総選挙の最大の争点であり、公明党は、この選挙を「年金選挙」と位置づけ、100年たっても安心して暮らせる年金を保証する「年金100年安心プラン」を提示しました。年金改革には、給付水準の大幅カットや支給開始年齢を遅らす案、民主党の消費税の増税案など、いくつかの案が出されています。公明党は、生活者・受給者の側に立って、既裁定の年金について引き下げを許さないことを確約し、将来にわたり「暮らせる年金」を確保し、そのための財源案をきちんと示しました。衆院選でどの政党が勝利するかが、年金改革の中身の大きな影響を与えます。私たちは、公明党の年金改革プランを真正面から有権者の皆様に訴え、断固勝利してまいりたいと思います。

031010kaisan 県民・有権者の皆様の「比例区は公明党」との力強いご支援を心よりお願い申し上げます。
 なお、公明党県本部では比例代表候補である石井啓一県代表を先頭に、水戸駅頭で街頭遊説を行いました。



水戸市内で衆院選選対会議 →水戸駅北口で街頭遊説(走行距離85km)




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