治安の悪化を感ずる人が8割/県政世論調査結果
031114chian 県は、11月6日、2003年度の県政世論調査の結果を公開しました。
 「県内の治安の変化について質問」では、「悪化している」と答えた人が45.3%、「やや悪化している」と答えた人が32.0%で、悪化を懸念している人の層が77.3%と大幅に増加していることが分かりました。
 悪化しているとする層は、2000年の調査では55.5%で、この4年間で2割以上も増えていることになります。
 安全で安心できる生活を守っていくために、何が必要かとの問いには、「防犯灯の整備など、犯罪の起こりにくい街づくりを推進する」(70.6%)が最も多く、ついで、「人口や事件が増えている地域に警察署や交番を新設する」(50.3%)、「警察官を増やす」(34.9%)の順になっています。
 「警察署や交番の増設」、「警官の増員」が前年に比べて1割近く増加しました。

安全で安心できる生活を守るために何が必要か?

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衆議院選総括と参議院選への打合せ(水戸市内) →水戸実家(走行距離84km)




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