来夏の参議院選挙に向け公明党議員総会を開催
西田まこと予定候補が決意を披瀝、1000万大勝利に向け勇躍前進!!
031111komei2 公明党県本部の幹事並びに議員総会を、水戸市内の県開発公社で開催しました。
 冒頭、石井啓一県本部代表は以下のように挨拶しました。
 今回の衆院選で、公明党は、小選挙区で9議席、比例区では総得票数で過去最高の873万票(前回比97万票増)を獲得し25議席、合計して解散時の31を上回る34議席を勝ち取りました。県内では、過去最高の18万6803票を獲得し、北関東比例区3議席を守ることができました。4月の統一地方選の完全勝利に続き、衆院選の勝利によって、2004年の参院選大勝利へ大きな弾みがつきました。
 議員の皆さまの奮闘に心から感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
 今回の衆院選では、マスコミなどによって「自民対民主」の2大政党対決が大きくクローズアップされました。自民、民主以外の政党は苦戦を強いられました、共産党、社民党が大幅に議席を減らし壊滅的な打撃を受けるなかで、公明党は議席増を果すことができました。
 これは、公明党が、2大政党だけではすくい切れない国民の多様な要望の「受け皿」の役割を期待されていることを示しています。「政策実現政党」として連立政権4年間の多彩な実績が有権者に浸透し、信頼と支持につながったといえます。さらに「マニフェスト選挙」と言われた今回の衆院選で、公明党は他党に先駆けてマニフェストを発表し、国民の関心が高い年金改革で説得力ある「年金100年安心プラン」を提示したことも勝利の要因でした。

031111komei 今日よりは、来年夏の参議院選大勝利に向けて、怒濤の前進を開始しようではありませんか。
 この後、統一外選挙での当選者の紹介、11月以降の予定候補の発表などが行われ、来年の参議院選挙の比例区予定候補・西田まこと氏が挨拶に立ちました。
 西田候補は、「今年4月の地方統一選、衆議院選挙に大勝利し、次は『ジャンプ』たる、明年夏の参議院選挙に向けて、いよいよの決意でいっぱいです。若輩未熟なものですが、経済ジャーナリストとして鍛えた行動力と貴重な経験をもとに、日本の政治に新風をおくる気概で、参議院選に挑戦させていただきます。悲願の1000万の旗頭として、死力を尽くして戦ってまいる所存です。どうか皆様、ご支援ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます」と力強く決意を披露しました。  

県議会産業活性化特別委員会 →後藤家葬儀に参列 →後援会挨拶回り →新聞社より取材 →公明党県本部幹事会、議員総会(走行距離162km)




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