コイヘルペスウィルスによる養殖ゴイの大量死問題で霞ヶ浦を調査
霞ヶ浦で大量の養殖ゴイが、コイヘルペスウィルス(KHV)で死亡している問題で、公明党県本部では、石井啓一県代表(財務副大臣・衆議院議員)、加藤修一環境副大臣(参議院議員)、西田まこと参議院予定候補と井手よしひろ県議会議員ら3名が現地調査を行いました。
一行は、KHVに感染し死亡した養殖ゴイの回収・廃棄作業の現場を視察しました。また、霞ヶ浦漁協と玉造漁協の組合長や役員宅を訪れ、生産者から要望を聴取すると共に、意見交換を行いました。
生産者からは、今後、養殖や販売が再開・継続できるか強い不安が訴えられました。
さらに、今回のKHVは、単にウィルスだけが原因ではなく、霞ヶ浦の水質そのものに問題があるのではないかとの指摘がありました。
死亡したコイの処分経費の負担や補償の可能性についても、要望や質問が寄せられました。
衆議院総選挙/公明党比例区で過去最高873万票獲得
第43回衆議院総選挙において、公明党は、公認候補を擁立した10小選挙区で9人、全国11ブロックの比例区で25人が当選、合計34議席を獲得し、改選議席を3議席上回る大勝利を勝ち取ることができました。比例区での総得票数も過去最高の873万票(前回比97万票増)を獲得することができました。
茨城県においては、同じく過去最高の186803票を獲得し、北関東比例区で3議席を死守しました。
また、推薦した自民小選挙区6名の候補がいずれも勝利を収めました。
公明党に対して厚いご支援をお寄せ下さった広範な国民・有権者の皆さま、とりわけ厳しい選挙情勢の中で血のにじむような献身的なご支援をお寄せ下さった全国の党員・支持者の皆さま、創価学会員の皆さまに、心より感謝と御礼を申し上げます。
今回の衆院選では、21世紀初頭の日本のカジ取りを、どの政権に託すのかが問われました。すなわち、自民党、公明党、保守新党による自公保政権の継続か、それとも民主党中心の政権か、という「政権の選択」が最大の焦点でした。連立与党3党で絶対安定多数を確保する275議席を獲得したことは、自公保連立政権が国民から信任されたことを示しています。小泉内閣は、国民の信託にこたえ、デフレ脱却・経済活性化に総力を挙げるとともに、日本再生に向けて構造改革を断行していくべきであります。公明党は、連立与党の一員として、引き続きこれらの課題に全力で取り組んでまいります。
またこの衆院選では、マスコミ等によって自民対民主の二大政党対決が喧伝され、自民党と民主党以外の政党は軒並みに苦戦を強いられました。共産党や社民党が議席を大幅に減らしたなかで、公明党が、底力を発揮して改選議席を3議席上回る躍進を勝ち取ったことは、画期的なことと言えます。これは、政権与党としての公明党の4年間の実績と、約束したことは必ず実行する政策実現の党・公明党の政策や主張に、有権者の皆さまの厚い信頼と期待が寄せられた結果であると確信します。
さらに、「マニフェスト選挙」と言われた今回の選挙戦で、公明党、「年金100年安心プラン」をはじめ、「安心・はつらつ社会」の構築をめざす具体的な政策を提示し、支持を訴えてまいりました。公明党に寄せられた有権者の皆さまのご期待におこたえするため、選挙戦でお約束したマニフェストの実現に全力で取り組み、21世紀の新しい日本を築く闘いの先頭に立って奮闘することをお誓いします。公明党に対する国民の皆さまの一層のご支援とご協力を、心からお願い申し上げます。
自宅で県本部ニュース編集 →霞ヶ浦漁協、玉造漁協を現地調査(走行距離149km)

一行は、KHVに感染し死亡した養殖ゴイの回収・廃棄作業の現場を視察しました。また、霞ヶ浦漁協と玉造漁協の組合長や役員宅を訪れ、生産者から要望を聴取すると共に、意見交換を行いました。
生産者からは、今後、養殖や販売が再開・継続できるか強い不安が訴えられました。

死亡したコイの処分経費の負担や補償の可能性についても、要望や質問が寄せられました。
衆議院総選挙/公明党比例区で過去最高873万票獲得

茨城県においては、同じく過去最高の186803票を獲得し、北関東比例区で3議席を死守しました。
また、推薦した自民小選挙区6名の候補がいずれも勝利を収めました。
公明党に対して厚いご支援をお寄せ下さった広範な国民・有権者の皆さま、とりわけ厳しい選挙情勢の中で血のにじむような献身的なご支援をお寄せ下さった全国の党員・支持者の皆さま、創価学会員の皆さまに、心より感謝と御礼を申し上げます。

またこの衆院選では、マスコミ等によって自民対民主の二大政党対決が喧伝され、自民党と民主党以外の政党は軒並みに苦戦を強いられました。共産党や社民党が議席を大幅に減らしたなかで、公明党が、底力を発揮して改選議席を3議席上回る躍進を勝ち取ったことは、画期的なことと言えます。これは、政権与党としての公明党の4年間の実績と、約束したことは必ず実行する政策実現の党・公明党の政策や主張に、有権者の皆さまの厚い信頼と期待が寄せられた結果であると確信します。
さらに、「マニフェスト選挙」と言われた今回の選挙戦で、公明党、「年金100年安心プラン」をはじめ、「安心・はつらつ社会」の構築をめざす具体的な政策を提示し、支持を訴えてまいりました。公明党に寄せられた有権者の皆さまのご期待におこたえするため、選挙戦でお約束したマニフェストの実現に全力で取り組み、21世紀の新しい日本を築く闘いの先頭に立って奮闘することをお誓いします。公明党に対する国民の皆さまの一層のご支援とご協力を、心からお願い申し上げます。

このページは、茨城県議会井手よしひろの公式ホームページのアーカイブ(記録保管庫)の一部です。すでに最終更新から10年以上経過しており、現在の社会状況などと内容が一致しない場合があるかもしれません。その点をご了解下さい。 |