連合軍がイラク・フセイン元大統領を拘束
 イラク連合軍暫定当局(CPA)のブレマー行政官らは、12月14日午後3時(日本時間午後9時)、バグダッドで記者会見し、行方不明になっていたイラクのフセイン元大統領を12月13日夜に拘束したと発表しました。
 イラク駐留米軍のサンチェス司令官らによると、拘束場所は元大統領の故郷でイラク北部ティクリット近郊の農家。拘束場所の詳細は明らかにしなかったが、「小さな穴から発見された」と説明しました。
031214fusein 記者会では、拘束された元大統領の映像を公開。元大統領は付けひげで変装し、「疲れた様子だが、健康は良好」と指摘しました。
 拘束された元大統領の映像が会見場内のスクリーンに映し出されると、詰め掛けた記者たちから「フセインを殺せ」との叫び声が上がったのが印象的でした。
 このフセイン拘束劇が、イラク和平へのターニングポイントとなればと、期待します。
 (写真は、テレビでの速報画面をキャプチャーしました)

<桂村議選・八郷町議選>公明党2候補。上位当選
 任期満了に伴う桂村議選、八郷町議選が投開票されました。
 桂村では、新人の桐原けんいち候補が、331票を獲得し、第五位で当選しました。8年ぶりで公明党の議席を回復しました。
 一方、八郷町の大和田しゅんじゅ候補は、991票(第4位)で当選を果たしました。なお、共産党は新人を擁立しましたが落選しました。
八郷町公明党公認当選大和田しゅんじゅ現職991票第4位
桂村当選桐原けんいち新人331票第5位


母校創価大学で第九音楽祭を鑑賞(列車で移動)




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