いばらき農産物ネットカタログを公開
いばらき農産物ネットカタログ 茨城県では、JA茨城県中央会、JA全農いばらき、園芸いばらき振興協会との共同運営で、インターネット情報サイト「いばらき農産物ネットカタログ」を開設しました。
現在、安心できる農産物を消費者に提供するために、「誰が、どこで、どのように栽培した農産物なのか」を知ることができる仕組み(生産履歴・トレーサビリティシステム)作りが望まれています。「いばらき農産物ネットカタログ」は、県と生産者が一体となって、立ち上げた全国初のインターネットを活用したトレーサビリティシステムです。
カスミ水戸見川店の青果売り場を視察する井手よしひろ県議 ネットカタログには、1)生産物情報、2)生産者情報、3)出荷情報などが掲載され、小売店の店頭に並んだ商品に貼られたシールに記載された8桁のコードをインターネット上のデータベースに入力すると、商品の詳しい情報が表示される仕組みになっています。
一般のパソコンからでも、携帯電話からでも閲覧ができます。アドレスは、http://ibrk.jpです。
また、県内のスーパー2店舗では、データベースの端末を設置し、直接消費者が生産履歴情報を入手することができます。
トレーサビリティシステムの導入・普及は食の安全を守るための重要な基盤となります。また、他の産地との差別化をはかり茨城農業の地位を向上させるための有効な手段ともなります。公明党は早くからトレーサビリティシステムについて、予算要望の重点項目として上げるなど、その導入を進めてきました。このシステムを、すべての県産物に拡充し、全国の模範システムに育てて行きたいと考えています。
この日行った園芸流通課との意見交換で、井手県議は、掲載商品の数量の拡充策や2次元バーコードを活用した携帯電話システムなどを提案しました。
(写真はカスミ水戸見川店の青果売り場を視察する井手よしひろ県議)
参考:いばらき農産物ネットカタログ
参考:いばらき農産物ネットカタログ携帯版
農林水産部より「いばらき農産物ネットカタログ」についてヒアリング →教育長から「いばらき教育情報ネットワーク」についてヒアリング →県議会本会議(一般質問) →ネットカタログの端末試用店舗を視察(走行距離76km)

現在、安心できる農産物を消費者に提供するために、「誰が、どこで、どのように栽培した農産物なのか」を知ることができる仕組み(生産履歴・トレーサビリティシステム)作りが望まれています。「いばらき農産物ネットカタログ」は、県と生産者が一体となって、立ち上げた全国初のインターネットを活用したトレーサビリティシステムです。
カスミ水戸見川店の青果売り場を視察する井手よしひろ県議 ネットカタログには、1)生産物情報、2)生産者情報、3)出荷情報などが掲載され、小売店の店頭に並んだ商品に貼られたシールに記載された8桁のコードをインターネット上のデータベースに入力すると、商品の詳しい情報が表示される仕組みになっています。
一般のパソコンからでも、携帯電話からでも閲覧ができます。アドレスは、http://ibrk.jpです。
また、県内のスーパー2店舗では、データベースの端末を設置し、直接消費者が生産履歴情報を入手することができます。

この日行った園芸流通課との意見交換で、井手県議は、掲載商品の数量の拡充策や2次元バーコードを活用した携帯電話システムなどを提案しました。
(写真はカスミ水戸見川店の青果売り場を視察する井手よしひろ県議)
参考:いばらき農産物ネットカタログ
参考:いばらき農産物ネットカタログ携帯版

このページは、茨城県議会井手よしひろの公式ホームページのアーカイブ(記録保管庫)の一部です。すでに最終更新から10年以上経過しており、現在の社会状況などと内容が一致しない場合があるかもしれません。その点をご了解下さい。 |