970829pit_top
動燃東海屋外貯蔵ピットズサン管理アーカイブ

茨城県議会議員 井手よしひろ


97/8/26 茨城県東海村にある動力炉・核燃料事業団(動燃)のウラン系の低レベル放射性物質屋外貯蔵ピットのずさんな管理の状態が明らかになりました。
このピットは、30年近くにわたって浸水し、鋼鉄製のドラム缶が腐食し、大量の放射性物質が施設内に漏れ出す異常な事態が放置されたのです。
さらに、8/28には、ピットを改修するための建屋の予算を4年あまり受けていたにもかかわらず、他に流用していたことも発覚しました。

このアーカイブ(情報書庫)では、独自に入手した事件関連の資料を公開いたします。
屋外貯蔵ピットの概要
ピットの状況と経緯
ピット内の詳細
平成5年の動燃ピット内調査資料公開
Aピット:http://blog.hitachi-net.jp/archives/51660134.html
Bピット:http://blog.hitachi-net.jp/archives/51660135.html
Cピット:http://blog.hitachi-net.jp/archives/51660136.html
Dピット:http://blog.hitachi-net.jp/archives/51660137.html
Eピット:http://blog.hitachi-net.jp/archives/51660138.html
ピット内の貯蔵物内容
ピット内廃棄物処理対策
管理徹底へ要望書提出
公明の現地調査内容
予算流用問題
滞留水の抜取り開始
県の調査で動燃ズサン管理指摘
井手県議、3回目の現地調査



動燃事故ホームページ:リンク切れ
科学技術庁:リンク切れ
科学技術庁原子力データベース:リンク切れ
原子力百科事典アトミカ(一般財団法人 高度情報科学技術研究機構)
原子力情報検索:リンク切れ
97/Sept/17 - 23:55 upload




このページは、茨城県議会井手よしひろの公式ホームページのアーカイブ(記録保管庫)の一部です。すでに最終更新から10年以上経過しており、現在の社会状況などと内容が一致しない場合があるかもしれません。その点をご了解下さい。