8月10日告示、8月27日投票の茨城県知事選挙について、7月17日、公明党は無所属の新人・大井川かずひこ氏の推薦を決定しました。
大井川和彦氏は、1964年(昭和39年)生まれの53歳。土浦で生まれ、日立で育ちました。水戸一高、東大法学部を経て、通商産業省(現経済産業省)入省。その後、民間IT企業に転身し、マイクロソフト、ドワンゴなどの役員を務めています。
人口減少社会を迎えた茨城県を取り巻く環境は、年々厳しさをましてきています。
6期24年にわたる橋本県政の成果を次の時代に引き継ぐ、実力ある茨城のリーダーにふさわしい人物です。
多くの県民とともに、大井川和彦さんを力強く応援してまいります。
現職の橋本知事は多くの経験と実績があります。しかし、6期24年という任期は長すぎます。全国一の多選知事です。公明党が推薦をする基準は、3期12年までです。知事は予算の執行者で、いわば地域の大統領といえる権限をもっています。長ければ長いほど癒着の温床になりやすく、県政が沈滞する要因となってしまいます。
今、茨城が新たなテイクオフをしようとするとき、力のある若い政治家にバトンタッチすべきです。 53歳の働き盛りの候補者に、茨城の未来を託したいと思います。
大井川かずひこ候補の推薦御礼あいさつ
私たち公明党は、大井川かずひこ候補を支援し、いばらきにチェンジとチャレンジの新しい風を吹き込みます。今回公明党県本部と7項目にわたって政策協定を締結しました。1期4年間でかならず実現すると約束しました。
例えば、私立高校の実質無償化を公約としました。茨城県の私立高校授業料の平均は31万円です。11万円は、現在国が負担しています。のこり20万円を県が負担するという政策です。
茨城独自の返済の必要がない奨学金(給付型奨学金)を創設します。大学卒業後、茨城に戻ることを条件に加えれば、若い人の人口流出を止めることにもつながります。
そして、18歳までの医療費を無償化します。この政策が実現すれば、茨城県は日本で一番、子育て支援が充実した県になります。
魅力度日本一を目指し、茨城県の情報発信力の強化といばらきのブランドの向上を図ります。大井川氏のIT企業での経験と実績は、大いにプレスになると思います。
東海第二原発の再稼働問題でも、県民目線での対応を確認しました。
大井川かずひこ氏を県知事選候補として推薦することに、皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
今、茨城が新たなテイクオフをしようとするとき、力のある若い政治家にバトンタッチすべきです。 53歳の働き盛りの候補者に、茨城の未来を託したいと思います。
大井川かずひこ候補の推薦御礼あいさつ
私たち公明党は、大井川かずひこ候補を支援し、いばらきにチェンジとチャレンジの新しい風を吹き込みます。今回公明党県本部と7項目にわたって政策協定を締結しました。1期4年間でかならず実現すると約束しました。
例えば、私立高校の実質無償化を公約としました。茨城県の私立高校授業料の平均は31万円です。11万円は、現在国が負担しています。のこり20万円を県が負担するという政策です。
茨城独自の返済の必要がない奨学金(給付型奨学金)を創設します。大学卒業後、茨城に戻ることを条件に加えれば、若い人の人口流出を止めることにもつながります。
そして、18歳までの医療費を無償化します。この政策が実現すれば、茨城県は日本で一番、子育て支援が充実した県になります。
魅力度日本一を目指し、茨城県の情報発信力の強化といばらきのブランドの向上を図ります。大井川氏のIT企業での経験と実績は、大いにプレスになると思います。
東海第二原発の再稼働問題でも、県民目線での対応を確認しました。
大井川かずひこ氏を県知事選候補として推薦することに、皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。