020419map日立市内の事故多発箇所を検証。この場所を通るときは要注意!
1996年初版、2002年4月に更新しました。

 交通事故の40%が交差点で起こり、その事故の大半は特定の交差点で起こっているのが現実です。
 交通事故を防ぐためには、道路の改良や、交通安全施設の充実が不可避ですが、どこで事故が多く発生したかを十分に理解して、特にその場所では慎重な運転をすることも重要です。
 このページでは、日立警察署並びに日産火災、日立保険サービス、日立製作所、国土交通省のご協力をいただき、日立市内の事故多発交差点MAPをご案内します。
 日立市は、ご存じのように南北に細長く、西に阿武隈山脈、東は太平洋に挟まれた独特の地形をしています。幹線道路は、国道6号線と245号線ですが、いずれも慢性的な渋滞を呈し、更に、坂が多く、道幅も狭隘な部分が多いのが特徴です。また、変則的な交差点も多く、こうした道路環境が多くの事故の原因の一つとなっています。
 このマップに記載された箇所は、特別に事故の多発する場所です。ご家庭や職場で是非活用してください。

日立市内の事故多発交差点
(クリックすると地図を表示できます)


このページは、茨城県議会井手よしひろの公式ホームページのアーカイブ(記録保管庫)の一部です。すでに最終更新から10年以上経過しており、現在の社会状況などと内容が一致しない場合があるかもしれません。その点をご了解下さい。