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2001年11月の記録

月日予  定行動記録備 考走行

距離
11月1日 後援会機関紙「県政ホットラインNo36」配布 88km
11月2日 後援会機関紙「県政ホットラインNo36」配布

県本部で日程調整
 76km
11月3日文化の日日立文化会館で友好の集いに出席

近隣友好の集い

公明党地方議員有志の研修会に参加(都内新宿区)

 
25km
11月4日創価大学創大祭

錦秋の創価大学
母校創価大学の大学祭に出席母校創価大学の大学祭も31回目を迎えました。

真っ青な秋空の下、黄金の木々に彩られた大学のキャンパスに、20年前と同じように青春の歌声が響いていました。
(松風センターから本部棟方面を望む)

参考:創価大学のHP
電車で

移動
11月5日 取手小学校の建設現場を視察

取手小学校建築現場


急性白血病と闘う安部李緒ちゃん家族を訪問
(取手市)

後援会機関紙「県政ホットラインNo36」配布

未来を下さい!!
骨髄バンクへの登録をお願いします
安部李緒ちゃん 急性骨髄性白血病を患い、骨髄移植治療が必要な取手市取手在住の安部雅子さんの長女、李緒ちゃん(9つ)を助けようと、雅子さんら家族と「骨髄バンクを支援するいばらきの会」(取手支部長:貫井徹さん)のメンバーらが骨髄バンクのドナー(骨髄提供者)登録への協力を呼び掛けています。
 李緒ちゃんは2000年6月、突然体のだるさや痛み、太ももに青あざができるなど体調不良を訴えた。病院で検査を受けた結果、急性骨髄性白血病と診断され、千葉県の慈恵医大柏病院に入院しました。今年4月に一時退院しましたが、再発の恐れから約3カ月足らずで再入院。抗がん剤治療を続けていますが、「骨髄移植をしなければ治らない」との診断を受けました。

 現在は、通常の人で約7000〜8000ある白血球の数が約400まで減少し、空気感染や発熱を起こしやすい状態になっています。病院のベッド上で勉強し、ジグソーパズルなどで遊びながら、「早く元気になりたい」という一心で、病気と闘う日々を送っています。
 骨髄バンクへの登録は、保健所や最寄りの献血ルームなどで受け付けています。
 問い合わせは:0297-74-1766。

参考:骨髄バンクを支援するいばらきの会HP
参考:日本骨髄バンクのHP
参考:日本さい帯血バンクネットワークのHP

188km
11月6日県議会情報員会県議会情報員会に出席
県内インターネットプロバイダー事業者と情報交換
 84km
11月7日茨城県IT戦略会議茨城県IT戦略会議最終報告
茨城県IT戦略会議の最終報告を知事に提出する西野議長
 茨城県IT戦略会議の最終報告書がまとまり、知事に提出されました。
 A4版40ページに及ぶ報告書は、網羅的ではありますが、評価に値すると思います。
 例えば、「いばらきブロードバンドネットワーク(仮称)基盤からのインターネット接続については、県が東京のIXまで光ファイバを確保し、利用者が高速インターネットを安価で利用できるようISPへ無償提供していくことが望ましい」といった、非常に積極的な意見が全面的に取り入れられました。
 ただし、地元のISP事業者の育成や、ファースト(ラスト)ワンマイル問題などに対しては、まだまだ具体論に乏しく、今後策定されるアクションプランに検討の場が移されました。
 いずれにせよ、県も本格的にIT戦略に乗り出すことになったことは事実です。


那珂町福田の不法投棄現場を調査
不法投棄現場
 重油を精製したときに生じる産業廃棄物「硫酸ピッチ」を詰めたドラム缶が、土浦市や石下町、那珂町など県内4カ所に不法投棄されていることが判明しました。これまでに確認されたのは、ドラム缶計104個。一部は中身が流出しており、県警では悪質な不法投棄とみて、廃棄物処理法違反容疑で捜査に乗り出しました。

 硫酸ピッチは、軽油と区別するため重油や灯油に加えられる識別物質「クマリン」と硫酸との化合物。硫酸を用いてクマリンを取り除き、脱色すると、重油と軽油の見分けは難しくなり、「偽軽油」を作ることもできます。消石灰などで中和して燃やせば、焼却灰として埋め立て処分することができるが、放置すると、強い酸性のため植物を枯れさせるなどの影響が出ます。

 発見されたドラム缶は、いずれも製造会社名などを消すためにペンキが塗られており、県警では、同一業者が不法投棄した疑いもあるとみて捜査を進めています。
土浦市小野崎町地内
(桜川河川敷)
硫酸ピッチ等ドラム缶24本 土浦市が撤去済み
土浦市佐野子
(常磐道測道)
硫酸ピッチ等ドラム缶8本
汚泥フレコンバック
県が撤去済み
石下町崎房地内
(町道および水路)
硫酸ピッチ等ドラム缶48本 未撤去
那珂町福田地内
(那珂インター付近の資材置き場)
コールタール状廃油24本 未撤去
119km
11月8日 県政ホットラインNo36を団地内に配布 26km
11月9日いばらきテクノフェア

日立市長と懇談
「テクノフェア&ITフェア2001inつくば」を視察

「テクノフェア&ITフェア2001inつくば」

日立市情報化推進室と協議

日立市長と懇談
 188km
11月10日第2回公明党全国代表者会議第2回公明党全国代表者会議に出席

第2回公明党全国代表者会議で挨拶する神崎代表

 公明党は東京・新宿区の党本部で、全国大会に代わる第2回全国代表者会議を開催しました。これには衆参国会議員をはじめ全国の都道府県代表、幹事長が出席しました。冒頭あいさつで神崎代表は、テロ対策特別措置法の成立に関連し、「政府は速やかに基本計画を閣議決定し、テロ防止・根絶に向けての国際協力活動と人道的支援活動を早急に展開すべきだ」と強調。その上で、米国同時多発テロ事件は「ポスト・ポスト冷戦」時代において、「国家安全保障から人間の安全保障へ」の転換という新たな命題を突き付けたとし、「環境や医療、技術、文化、教育など非軍事の多彩な分野で貢献する『人道大国』への道こそ二十一世紀の日本のあるべき姿だ。今ほど『平和・人権の党』の公明党の奮起、平和創造への闘いが求められているときはない」と力説しました。

 また、タリバン政権崩壊後のアフガニスタン復興について、「日本はイスラム社会との対話・協力に積極的に踏み出すべきだ」と提言。その具体案として、日本がリーダーシップを取り、文化交流や文明対話に関する国際会議を東京で開催することを提案しました。

 一方、発足半年を迎えた小泉連立政権に対しては、与党として政権を支え、改革断行を成し遂げていく姿勢を強調。構造改革にあたっては、「しっかりしたセーフティーネット(安全網)を張らねばならない。小泉改革を支える中で公明党として主張すべきは主張するとの態度を貫く」と力説し、「中道主義、人間主義の哲学に立脚した『改革の党』として、どこまでも庶民の目線で『国民のための改革』に取り組む」と強調しました。

 衆院選挙制度改革について神崎代表は、与党三党首が(1)一年以内に現行の小選挙区比例代表並立制の抜本的見直しを行う(2)中選挙区制導入案も検討対象とする――などで合意したことを説明し、「与党衆院選挙制度改革協議会の場で、150選挙区・定数3の中選挙区制の実現を中心に議論を深めていきたい」と述べました。

電車で移動
11月11日 県政ホットラインNo36を団地内に配布 29km
11月12日県庁25階からの筑波山の夕焼け

県庁25階からの筑波山の夕焼け
つくば市・茎崎町合併調印式

つくば市・茎崎町公明党議員会に出席
 185km
11月13日 県政ホットラインNo36を団地内に配布

高萩市内の不法投棄現場を調査
高萩市横川:市道脇に廃タイヤ1000本の不法投棄
高萩市横川字道ノ沢地内、廃タイヤ1000本あまりが不法投棄された現場
 高萩市横川字道ノ沢地内で、廃タイヤ1000本あまりが不法投棄されていることが判明しました。
 井手県議は、県の県北総合事務所からの情報で、現地調査を行いました。

 北茨城市から高萩市に通じる広域農道の両市の境界付近で、高萩市の市道脇3カ所に廃タイヤが不法に放置されていました。井手県議が、現地を調査している際、不審な廃タイヤ運搬用の車両が近づいてきましたが、人がいるのに気づきすぐに立ち去りました。

144km
11月14日 市民相談受付

支援組織との協議会に参加
 77km
11月15日 つくば市内で支援団体との打ち合わせ

水戸実家で大掃除
 144km
11月16日 水戸プラザホテル新装オープニングに出席

水戸プラザホテルのグランドオープン

参考:水戸プラザホテルのHP

県本部で幹事会の打ち合わせ
 76km
11月17日県本部幹事会県本部幹事会を開催 84km
11月18日台原団地から太平洋を望む

山側道路から台原団地、太平洋を望む
市道石名坂多賀線建設現場を調査日立の道路レポート

日立の道路レポートに「山側道路をみらい探検隊がゆく」をアップロードしました。

建設中の山側道路(市道石名坂多賀線)を愛犬みらいと一緒に歩いてみました。
52km
11月19日県議会決算特別委員会県議会決算特別委員会

県立こども病院を視察

県立こども病院を現地調査

こども病院院長大川治夫先生・土田昌宏先生と骨髄バンク、臍帯血バンクについて懇談
県立こども病院ファミリーハウス
 井手県議らの要望により実現した県立こども病院ファミリーデンター。
 こども病院の入院患者さんは、白血病などの難治性疾患により長期入院している患者さんが多く、入院時や術後の入院児童の情緒不安を解消するために、家族の付添いが必要です。こうした家族が、患者さんの付き添いのために滞在できる施設を病院の敷地内に整備しました。
参考:県立こども病院の概要(日本小児総合医療施設協議会のHPより)
78km
11月20日ALS協会県との意見交換会ALS協会事務局と県との意見交換会に同席



 日本ALS協会茨城支部事務局長の海野さんと運営委員の浅野さんは、県福祉衛生部の山本次長(医学博士)、保健予防課長らと懇談しました。

 懇談の中では、介護保険導入後の在宅療養の実情を把握する必要性が強調され、専門家も交えて実態調査に関して具体的な検討を行うことを確認しました。

参考:日本ALS協会のHP
参考:日本ALS協会茨城支部のHP
 68km
11月21日県議会決算特別委員会県議会決算特別委員会

県本部で打ち合わせ
 74km
11月22日県本部議員総会公明党茨城県本部議員総会を開催

公明党茨城県本部議員総会を開催
 72km
11月23日勤労感謝の日茨城大学茨苑祭を視察

骨髄バンクを支援するいばらきの会登録会に参加

(骨髄バンクに登録)

骨髄バンクを支援するいばらきの会登録会
 91km
11月24日 県議会会議録のホームページを整理
井手よしひろの県議会会議録

井手県議の県議会での発言をすべて整理し、掲載しようと現在整理中です。

今日現在で60数回の発言があり、まとめてみると大変な分量になります。

CGIが使える格安のホスティングサービス(レンタルサーバー)を利用して検索窓もつけてみました。

是非ご活用下さい。
24km
11月25日ALS協会茨城支部総会後藤二恵歌謡教室発表会で来賓挨拶

後藤二恵歌謡教室発表会

ALS患者家族の会に出席

ALS患者家族の会

ALSとは、

日本語名は筋萎縮性側索硬化症といい、運動神経が冒されて筋肉が萎縮していく進行性の神経難病です。イギリスの有名な宇宙物理学者ホーキング博士も30年来の患者です。

病気が進むにしたがって、手や足をはじめ体の自由がきかなくなり、次第に話すことも食べることも、呼吸することさえも困難になってきますが、感覚、自律神経と頭脳は何ら冒されることがありません。進行は個人差がありますが、発病して3〜5年で寝たきりになり、人工呼吸器を装着しなければ呼吸することができなくなります。

残念ながら、原因も治療法もわかっていません。死に至る可能性が極めて高い不治の病とされています。一般に40〜60歳で発病し、患者は全国で5000人ほどと言われています。

参考:日本ALS協会のHP
参考:日本ALS協会茨城支部のHP
102km
11月26日 決算特別委員会審議内容ヒアリング

(医療整備課)

第3回定例県議会補正予算内示

井手よしひろ後援会県庁見学会

井手よしひろ後援会県庁見学会
 81km
11月27日 決算委員会事前調査

平成14年度予算要望取りまとめ

渡部家葬儀に参列

鈴木家葬儀に参列
 55km
11月28日県議会決算特別委員会県議会決算特別委員会

(公営企業決算認定)

東海村党員会に出席
 79km
11月29日公明党支部会(竜ヶ崎市)平成14年度予算要望取りまとめ

竜ヶ崎市党員会に出席

竜ヶ崎市党員会に出席
 169km
11月30日 日立役所で道路計画についてヒアリング 48km



このページは、茨城県議会井手よしひろの公式ホームページのアーカイブ(記録保管庫)の一部です。すでに最終更新から10年以上経過しており、現在の社会状況などと内容が一致しない場合があるかもしれません。その点をご了解下さい。