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2003年4月の記録

030315nanohana
小貝川河畔の菜の花
(2003/4/9撮影:FujiFinePixF410)

月日予  定行動記録備 考走行

距離
4月1日 樫村千秋日立市長と懇談

日立市議会議員候補打合せ

井手県議、樫村千秋日立市長と懇談




 4月27日に行われる統一地方選挙において、井手よしひろ県議ら公明党県本部は、樫村千秋日立市長の推薦を決定しました。

 井手県議は、樫村市長に推薦決定を直接伝え、市長選の政策について意見交換を行いました。

 特に、十王町との合併の推進やそれに付帯する諸問題の解決に全力を挙げることを確認しました。

 また、乳幼児医療費無料化の範囲拡大などについても話し合いました。

45km
4月2日 日立市議会議員選挙選対打ち合わせ
平和通りとよかっぺ通りのパーキングメーター全廃



 水戸、日立、高萩三市内の6カ所で運用されているパーキングチケット駐車制度が、3月31日をもって全廃されました。

 沿道商店街や井手県議らの自由に駐車できるようにすべきとの意見を取り入れ、運営経費も赤字であるため、県警が廃止に踏み切りました。

 県警のまとめによると、平成14年度の売り上げは約3700万円で約830万円の赤字となり、券売機の更新もおぼつかない状態となりました。利用者が減った原因として県警は、駐車場の整備や街並みの変化等が上げられています。

 今後は、朝から夕方までに限り時間制限なしの駐車可となります。昼間のみ駐車可の場所で、駐車時間を制限する法律がないためです。地元商店街からは「長時間駐車する人が出ては、かえって迷惑になる」と危惧する声もあり、多賀商店街では、立て看板を設置して、長時間駐車を控えるよう呼び掛ける利用者のマナーに訴えています。


72km
4月3日 後援会挨拶回り
県本部で打合せ
 98km
4月4日統一地方選県知事県議選告示
県北地域がんセンター竣工式
福島県議会議員選挙応援
(いわき市選挙区:中島千光候補)

福島県議会議員選挙:いわき市選挙区

日立十王第一回合併法定協議会

日立十王第一回合併法定協議会

日立市議会議員候補小川よしひろ決起大会に出席
 206km
4月5日 後援会挨拶回り
(金沢団地、田尻町、石名坂町)
 49km
4月6日 後援会挨拶回り
(滑川町、田尻町)
竜ヶ崎市議会議員大塚弘史講演会に出席

竜ヶ崎市議会議員大塚弘史講演会
 188km
4月7日市内中学校入学式

県議会情報員会
IBBNオープニングセレモニー

県本部三役会
台原中学校入学式に参列

台原中学校入学式
県議会情報員会
IBBNオープニングセレモニーに出席

IBBNオープニングセレモニー
県本部三役会を開催

IBBNオープニングセレモニー


 2003年4月1日からサービスを開始した県の高速大容量通信網「いばらきブロードバンドネットワーク(略称・IBBN)」のオープニング・セレモニーが開催されました。
 冒頭挨拶に立った橋本昌知事は「IBBNで本県は本格的なブロードバンド時代を迎える。全国トップレベルのIT社会を茨城に実現したい」と語りました。
 会場には2台の大型テレビが据えられ、アクアワールド大洗のイルカショーを従来回線(ISDN)とIBBNを使って生中継。高速大容量通信による鮮明で自然な映像の魅力を実演。
 また、会場では、IBBNを使って日製水戸病院(ひたちなか市)とリリー文化学園(水戸市)とを結んだテレビ対談も実演しました。
 日製水戸病院は、患者の胸部断層データをIBBNを使って、日製日立病院に送り診断するシステムを整備します。
 リリー学園長は、「画像や音声を取り込んだネット用教材を作成できたら」など、ブロードバンドの可能性に期待が寄せられました。
 井手よしひろ県議らが提案したいばらきのIT化構想が、提案から3年を経て実現しました。

95km
4月8日市内小学校入学式
県立高校入学式

県立多賀高校入学式

党高萩支部党員会
県立多賀高校入学式で来賓挨拶
党高萩支部党員会で市議会議委員候補発表

高萩支部会

伊関家告別式に参列
 64km
4月9日 衆議院補選茨城7区永岡洋治事務所で打合せ
統一地方選挙公明党公認候補激励
(古河市・五霞町・石下町・水海道市・結城市・下館市・明野町)

イラク戦争:バクダットが実質陥落



バクダット市内のフセイン像が、アメリカ軍とイラク市民のよって引き倒される。(テレビニュースの画面をキャプチャー)
403km
4月10日参議院補欠選挙公示
日立市長樫村千秋を励ます会
参議院補欠選挙岡田広候補の出陣式に来賓として出席



日立市長樫村千秋を励ます会

高萩市に党支持者大会開催
 166km
4月11日 日立市議会議員選挙応援 45km
4月12日 日立市議会議員選挙応援 59km
4月13日統一地方選県知事・県議選投票日統一地方選県知事・県議選投票日

日立市議会議員選挙応援

井手実家

公明党、統一地方選(前半)候補者全員当選
公明党本部で
 21世紀初の第15回統一地方選挙の前半戦である44道府県議選(東京、茨城、沖縄を除く)と12政令市議選(北九州を除く)、10都道県知事選、札幌市長選の投票が行われ、即日開票されました。
 公明党からは道府県議選に178人、政令市議選に146人の計324人が立候補し、全選挙区で全員当選を果たしました。
 公明党は「庶民の目線で政策を実現する生活与党」として、連立参加3年半の実績、成果を強く訴えました。この勝利で、地方議会はもとより、与党の一翼を担う国政でも公明党の存在感がより一層高まることになります。
 皆さま方の、ご支援ご協力に深く感謝申し上げます。
参考:公明党候補の得票結果

104km
4月14日県本部幹事会後援会挨拶回り(金沢団地)

県本部幹事会を開催

支援組織との協議会に出席
 82km
4月15日衆議院議員補欠選挙(茨城7区)告示衆議院茨城7区補欠選挙告示

永岡洋治候補の出陣式に出席

永岡洋治候補の出陣式

日立市議選決起大会を開催
 280km
4月16日 日立市議会議員候補応援

小松家通夜式に参列

十王町漁業協同組合役員と懇談
 84km
4月17日 参議院茨城選挙区補選・岡田広候補応援

衆議院茨城7区補選・永岡洋治候補応援

(総和町・古河市)

総和町での永岡洋治候補の街頭遊説の模様

統一地方選挙応援(五霞町)

日立市議会議員候補応援
 266km
4月18日 参議院茨城選挙区補選・岡田広候補応援

参議院茨城選挙区補選・岡田広候補応援の街頭遊説(日立市多賀町)

(日立市多賀町・日立駅頭・十王町)

日立市議会議員候補応援

日立市建設塗装業組合平成15年度総会に来賓出席
 183km
4月19日 統一地方選最終準備状況確認

日立市議選決起大会(滑川町)

林家通夜式に参列
 104km
4月20日統一地方選市長・市議会議員選挙告示

うすい五月候補の街頭遊説

うすい五月候補の街頭遊説

樫村千秋日立市長候補は無投票当選

日立市長選は樫村千秋氏が無投票で2期目の当選



統一地方選挙告示
公明党32名が全員当選を目指し立候補

94km
4月21日 神栖町井戸水ヒ素汚染問題で現場調査



日立市議選応援演説

(たての清道候補・東町、弁天町)

ヒ素検出で神栖町の現地視察・公明党県本部、原因究明求める



 公明党茨城県本部の石井啓一代表(衆院議員)らは、神栖町木崎地区で飲用井戸から旧日本軍の毒ガス物質と同じ有機ヒ素化合物が検出された現場を視察しました。これには、足立寛作代表代行(県議)、鈴木孝治副代表(県議)、井手よしひろ幹事長(県議)、柳堀弘・小笠原美智子神栖町議、栗林進鹿嶋市議らも同行しました。

 先月、住民らの「手足がしびれる」などの訴えに、県衛生研究所が飲用井戸を調査したところ、水質基準の450倍に及ぶ高濃度ヒ素が検出されました。その後、付近に旧日本軍の施設があったことから、軍がおう吐剤(くしゃみ剤)製造に使用した物質の可能性が高いと見られています。


 石井代表らは、現地で県生活環境部の担当者から土壌調査の経過などについて詳しく事情を聞いた後、「原因の徹底究明と、万全な住民の健康対策が必要だ」として、橋本昌県知事と岡野敬四郎町長あてに、それぞれ要望書を提出しました。

参考:神栖町木崎地区の飲用井戸ヒ素汚染に関するHP
288km
4月22日統一地方選町村長町村議会議員選挙告示



お花畑:総和町で撮影(FujiFinePixF410)
石下町議選出陣式に出席

石下町:えんどう正信候補の出陣式

衆議院茨城7区補選ながおか洋治候補事務所で選対打ち合わせ

牛久市議選で候補応援・街頭遊説


統一地方選挙告示

公明党8名が町議選に挑戦。石下町では無投票当選。

328km
4月23日翔洋学園高等学校入学式翔洋学園高等学校入学式で来賓挨拶

翔洋学園高等学校入学式

日立市議選応援演説(うすい五月候補)

県本部で統一地方選状況分析
 106km
4月24日 衆議院茨城7区補選チラシ作成

支援体制打合せ

(古河市内)
 206km
4月25日 日立市議選街頭遊説応援

竜ヶ崎市で街頭遊説応援
 285km
4月26日 日立市議選街頭遊説応援

下館市で街頭遊説応援
 301km
4月27日統一地方選市町村長議員投票日
衆参補選投票日
統一地方選市町村長議員投票日

公明党候補全員当選

衆参補選投票日

衆院7区補選:永岡洋治候補当選

参院茨城補選:岡田広候補当選


日立市議選の結果

 4月27日(日)統一地方選挙後半の投開票が行われ、公明党は全国1797人、県内40名の公認候補が全員当選を果たすことができました。党員並びに支持者の皆様に深く御礼申し上げます。

 今回の統一地方選挙では、水戸、土浦、牛久、古河、江戸崎の4市1町で議席増を果たしました。また、前回の統一地方選挙に比べて、候補者を擁立したすべての18市町で大幅な得票増となり(今回72,746票、前回61,537票、18.2%)、水戸、日立、土浦など16市町では過去最高得票をいただきました。さらに、土浦、江戸崎では有権者総数に対する得票率(絶対得票率)が一割を超えました。

 政党離れが指摘され、投票率が大幅に低下したなかで、公明党候補に寄せられたあつい信任の一票一票に、責任の重さを痛感しています。これまで、現場第一主義で、地域の課題を県や国につなぎ、現実的な課題解決に邁進してきた我が党の実績が大きく評価された結果であると思います。

 また、同時に行われた市町村長選挙、衆参補欠選挙でも、推薦候補が全員当選いたしました。特に、衆参の国政選挙においては、自民・公明・保守新党の確固たる連携を全国に示す結果となりました。当選した国会議員が、地方分権の推進や議員と金との負の連鎖を断ち切るよう努力されることを期待いたします。

 私ども公明党は、庶民の目線で政策を実現する生活与党として、今日より、地域の活性化と福祉の充実のため全力投球することをお誓いいたします。今後とも、皆様の一層のご支援ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

参考:県内公明党候補の得票結果詳細

69km
4月28日 支援組織への挨拶

県本部で打合せ、統一選当選者と懇談
 84km
4月29日みどりの日県本部で県政ホットラインNo52印刷

県政ホットラインを配布
 86km
4月30日県議会産業活性化特別委員会県議会産業活性化特別委員会
県政ホットラインを配布
 82km



このページは、茨城県議会井手よしひろの公式ホームページのアーカイブ(記録保管庫)の一部です。すでに最終更新から10年以上経過しており、現在の社会状況などと内容が一致しない場合があるかもしれません。その点をご了解下さい。