10月22日投開票された衆議院総選挙の比例区公明党<茨城県>の得票が確定しました。
大変厳しい選挙戦の中、16万9246票を頂戴しました。比例区北関東ブロックにおきましては、残念ながら3議席目の獲得は出来ませんでした。比例名簿1位の石井啓一(国土交通大臣)氏、2位の岡本三成(外務大臣政務官)氏が当選いたしました。
党員・支持者の皆様、友党自民党の皆様、喜友会の皆様、本当にありがとうございました。掲げた目標には及びませんでしたが、この結果を真摯に受けとめ、捲土重来を図ってまいります。
公明党は今回の衆院選を「安心選択選挙」と位置付け、「三つの安心」を約束して戦ってきました。
すなわち、▽将来にわたる子育てや社会保障の安心▽緊迫化する北朝鮮問題に対し、各国と手を携えて解決できる安心▽連立政権に公明党がいることで庶民目線の政治が進む安心―の三つの安心です。
「少子高齢化が進む日本は今後も活力を維持していけるのか」「日本の平和と安全は大丈夫なのか」。今回の衆院選では、こうした国民の不安をしっかりと受け止め、安心の未来を開く力を持っているのはどの政党、どの候補者なのかが問われています。
大変厳しい選挙戦の中、16万9246票を頂戴しました。比例区北関東ブロックにおきましては、残念ながら3議席目の獲得は出来ませんでした。比例名簿1位の石井啓一(国土交通大臣)氏、2位の岡本三成(外務大臣政務官)氏が当選いたしました。
党員・支持者の皆様、友党自民党の皆様、喜友会の皆様、本当にありがとうございました。掲げた目標には及びませんでしたが、この結果を真摯に受けとめ、捲土重来を図ってまいります。
公明党は今回の衆院選を「安心選択選挙」と位置付け、「三つの安心」を約束して戦ってきました。
すなわち、▽将来にわたる子育てや社会保障の安心▽緊迫化する北朝鮮問題に対し、各国と手を携えて解決できる安心▽連立政権に公明党がいることで庶民目線の政治が進む安心―の三つの安心です。
「少子高齢化が進む日本は今後も活力を維持していけるのか」「日本の平和と安全は大丈夫なのか」。今回の衆院選では、こうした国民の不安をしっかりと受け止め、安心の未来を開く力を持っているのはどの政党、どの候補者なのかが問われています。
公明党には、国会議員、地方議員による「ネットワークの力」がある。一人一人の声を政策に反映して実現する「政策実現力」、与党としての実績がある。公明党こそ、不安を安心に変える力量を備えていることを訴えてきました。
一方、野党はどうでしょうか。解散前後に次々と新党が生まれたが、選挙で当選が望めそうにない民進党出身者の“駆け込み寺”というのが実態。政策そっちのけの選挙互助会に他なりません。今回の総選挙の結果、大きく躍進した立憲民主党や希望の党の今後の国会や地域社会での活動を、注視していきたいと思います。
これまで以上のご支援をなにとぞよろしくお願いを申し上げます。
一方、野党はどうでしょうか。解散前後に次々と新党が生まれたが、選挙で当選が望めそうにない民進党出身者の“駆け込み寺”というのが実態。政策そっちのけの選挙互助会に他なりません。今回の総選挙の結果、大きく躍進した立憲民主党や希望の党の今後の国会や地域社会での活動を、注視していきたいと思います。
これまで以上のご支援をなにとぞよろしくお願いを申し上げます。