消火訓練
 11月12日、開催された地域の防災訓練の参加者からご質問をいただきました。「自宅に古い消火器があるのだが、市の廃棄物回収では取り扱ってくれいそうです。どうすれば良いのですか?」との質問でした。
 日立市や関係者に問い合わせをしたところ、古い消火器の処分については、日立市として「ごみとして廃棄することはできません」ということでした。処分法は2つ、1つは、新たな消火器の購入の際、販売する添付で引き取ってもらう。2つは、「消火器リサイクル推進センター」に持ち込むことです。
消火器リサイクル
使わなくなった消火器の処分法
1.消火器を販売する業者に、新しい消火器の購入と引き換えに古い消火器を引き取ってもらう。
 サービスの一環として実施している業者としていない業者があります。また、引き取り手数料を取る場合ととらない場合、出張料を取る場合もあります。必ず事前に購入しようとする店舗に問い合わせてください。
2.消火器リサイクル推進センターの窓口に持ち込むみ引き取ってもらう。 
 2010年製造以降の消火器には「リサイクルシール」が添付されています。基本的にその期限内であれば、消火器リサイクル推進センターの窓口に持ち込めば無料で回収してもらえます。リサイクルシールの期限が切れたもの、シールが添付されていないもには、実費が掛かります。センターの窓口でご確認ください。
https://www.ferpc.jp/accept/tokutei/result.php?ct=%E6%97%A5%E7%AB%8B%E5%B8%82

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