日立市役所で行政相談(消火器のリサイクルについて、要支援者名簿の活用について)

水戸市内で県議会政務調査会(平成30年度の予算要望について、中央省庁への陳情について)

茨城大使
茨城大使に恩田陸さんと畑岡奈紗選手
11月13日、茨城県にゆかりがある女子ゴルフの畑岡奈紗選手と、作家の恩田陸さんが、県の魅力をPRする「いばらき大使」に選ばれ、県庁で大井川和彦知事より委嘱状を手渡されました。
笠間市出身の畑岡選手は、去年、史上最年少の17歳でプロに転向し、ことしは女子ゴルファー日本一を決める「日本女子オープン」で、史上2人目、40年ぶりとなる大会2連覇を果たしました。
畑岡選手は13日、県庁を訪れ、大井川知事から「いばらき大使」の委嘱状と名刺を手渡されたあと、「海外で出会った選手たちに茨城県のよさを伝えてほしい」と要請されました。
これを受けて畑岡選手は、「茨城県は自然が豊かで人も優しいのが魅力なので、ゴルフでよいパフォーマンスをすることで県を盛り上げていきたい」と話していました。
また、水戸第一高校出身の恩田陸さんはことし、「蜜蜂と遠雷」の作品で直木賞と本屋大賞をダブル受賞しました。
恩田さんと大井川知事は、同じ高校の同級生だということで、大井川知事が「同級生に委嘱状を渡せることが大変うれしい。また茨城県を舞台にした作品を書いてほしい」と呼びかけると、恩田さんは「考えます」と笑顔で答えていました。
恩田さんはこのあと、「久しぶりに高校時代に戻ったような気がしました。茨城県は町並みや人柄がアットホームなところが魅力だと思う」と話していました。

歩数【6000】歩・移動距離【105】km