5月21日井手よしひろ県議は、国道6号線大甕6丁目交差点の改良工事現場を、朝の混雑時に合わせて視察しました。
 この交差点は、国道6号と山側道路が交わる交差点で、渋滞のボトルネックとなっています。
 特に山側道路から、右折して水戸方面に向かう車両は、朝夕信号3〜5回待ちなど激しい渋滞です。
 そこで、右折車線を1車線から2車線に増やす工事が進められています。まだ道路表示などが完全ではありませんが、ほぼ拡幅工事が完了しました。
道路改良のイメージ図
 中央の車線から右折することには慣れていない車両が多いようです。この交差点をご利用される方はご注意ください。
 なお、山側道路から右折して旧道(県道亀作・石名坂線)に進行する車両は、中央の右折車線を利用すべきです。一番右側の右折車線を使うと、車の進行路がクロスするため大変危険です。