
iPASSカード(いばらき結婚応援パスポート)
結婚したカップル、婚約したカップルが特別な割引サービスを受けられます!
茨城県議会公明党が推進した新らたな結婚支援策が実現し、今年11月22日からスタートすることになりました。
公明党のたかさき進県議は、平成29年6月議会で「結婚を支援する優待制度」の創設を提案。「(結婚したカップル、結婚を予定するカップルへの)優待制度を作ることによって、社会全体で県民の結婚を応援する機運醸成を図るのみならず、事業に協賛し、特典を提供していただく地域の店舗や施設の利用が促進されることで、県内経済の活性化にもつながる」と訴えました。
この提案を受けて、茨城県は制度設計を進め、今年度から「iPASSカード(いばらき結婚応援パスポート)」としてスタートさせることになりました。この制度は新婚夫婦、もしくは1年以内に結婚を予定しているカップルを対象にカード(パスポート)またはスマホアプリを配布し、県内の協賛店で提示すると料金の割引きや特別のサービスが受けられる仕組みです。なお、制度初年度の今年度は4月1日以降結婚されたカップルも対象となります。
11月22日の「いい夫婦の日」から交付(スマホアプリのダウンロード)が始まります。
iPASSカードの申請の方法は3つ。第1に婚姻届提出時に市町村の窓口で、希望者に即時交付されます。第2に、申請書に記入して郵送で申し込めば、パスポートが送られてきます。第3に、スマホアプリをダウロードし、申請すると送られてきます。
iPASSカードをiPASS協賛店で提示すれば、商品代金の割引きや特別サービスが受けられます。
現在、協賛店募集が始まっています。詳しくは、茨城県保健福祉部子ども政策局少子化対策課(029-301-3201)までお問い合わせ下さい。
iPASSカードの有効期間は、結婚予定カップルは発行日から1年間、新婚カップルは結婚した日から1年間です。最長は2年間となります。
たかさき県議を中心に茨城県議会公明党は、平成19年には「いばらきKids Clubカード」、平成26年には「いばらきシニアカード」を実現させました。
県議会公明党は、民間事業者と連携して地域社会の理解の得ながら、子育て支援、高齢者支援、そして今回の結婚支援とカードを活用したユニークな取り組みを一貫してリードしてきました。
参考:iPASS(いばらき結婚応援パスポート)のHP:https://www.kids.pref.ibaraki.jp/kids/ipass/1/1/xs=_nYS61L1IMN2W/
iPASSカードの申請の方法は3つ。第1に婚姻届提出時に市町村の窓口で、希望者に即時交付されます。第2に、申請書に記入して郵送で申し込めば、パスポートが送られてきます。第3に、スマホアプリをダウロードし、申請すると送られてきます。
iPASSカードをiPASS協賛店で提示すれば、商品代金の割引きや特別サービスが受けられます。
現在、協賛店募集が始まっています。詳しくは、茨城県保健福祉部子ども政策局少子化対策課(029-301-3201)までお問い合わせ下さい。
iPASSカードの有効期間は、結婚予定カップルは発行日から1年間、新婚カップルは結婚した日から1年間です。最長は2年間となります。
たかさき県議を中心に茨城県議会公明党は、平成19年には「いばらきKids Clubカード」、平成26年には「いばらきシニアカード」を実現させました。
県議会公明党は、民間事業者と連携して地域社会の理解の得ながら、子育て支援、高齢者支援、そして今回の結婚支援とカードを活用したユニークな取り組みを一貫してリードしてきました。
