水戸市内で県議会報告会(マル福制度の推進について、総合的治水対策について)

長者山官衙遺跡及び常陸国海道跡
長者山遺跡が日立市初の国指定史跡に
今年6月に答申されていた「長者山官衙(かんが)遺跡及び常陸国海道跡(ひたちのくにかいどうあと)」の国の史跡への指定が、正式に決定しました。国からの史跡指定は日立市では初のことです。
長者山遺跡は、奈良時代の「常陸国風土記」に記された「藻島駅家(めしまのうまや)」の有力候補地で、古代日本の交通政策を知る上で、とても重要な遺跡と捉えられています。
常陸風土記の時代から、日立は交通の要衝であったことが裏付けられました。

移動距離【92】km