2019統一選 山口那津男代表の全国遊説第一声(新潟市)
統一地方選挙の前半戦・道府県、政令市議選が、あす3月29日に告示され、4月7日の投票日に向け舌戦がスタートします。
公明党は、41道府県議選に167人(推薦1人含む)、17政令市議選に173人、計340人を擁立します。断じて「全員当選」を勝ち取りたいと思います。
選挙戦のさなかに新しい元号が発表され、5月には改元が行われる。今回の統一選には、新たな時代の地方政治を誰に託すのかを決める歴史的な意義があると言えます。
日本は今、人口減少と少子高齢化が急速に進み、これが国民の将来不安につながっています。この難局をどう乗り越えていくかが、国、地方を問わず政治に突き付けられた課題にほかなりません。
とりわけ地方議員には、地域の将来像を明確に示し、実際に実現できるだけの力量が求められています。
この点、公明党の予定候補は、他のどの政党よりも地域に根差し、多くの住民の声に耳を傾け、日々の暮らしの悩みや不安を、しっかりと受け止めています。また、その声を政策として練り上げ、着実に実現することで住民の期待に応えてきたのが公明党の地方議員です。
山口那津男代表が「国民の政治に対する信頼のもとは、小さな声が実際に届くという実感を持つことだ」と強調している通り、今の政治に求められているのは、こうした「小さな声を聴く力」であり、その「小さな声を政策に高め」、「小さな声を実現する」ことです。
公明党には、全国3000人に上る国会議員と地方議員のネットワークがあり、これが政策実現力の基盤となっています。地方政治の担い手として、公明党の予定候補が最もふさわしいことは言うまでもありません。
しかし、情勢は予断を許しません。今回の統一選について各党は、夏に行われる参院選の前哨戦と位置付け、早くから総力戦を展開しています。このため、既に選挙戦終盤のような様相となっている地域も少なくありません。
こうした中で公明党は各地で劣勢に立たされ、多くの予定候補が当落線上で「1票」にしのぎを削る緊迫した局面にあります。あすからの9日間、いかなる劣勢をもハネ返す大攻勢で、新たな勝利の歴史を開いていきたいと思います。
公明党には、全国3000人に上る国会議員と地方議員のネットワークがあり、これが政策実現力の基盤となっています。地方政治の担い手として、公明党の予定候補が最もふさわしいことは言うまでもありません。
しかし、情勢は予断を許しません。今回の統一選について各党は、夏に行われる参院選の前哨戦と位置付け、早くから総力戦を展開しています。このため、既に選挙戦終盤のような様相となっている地域も少なくありません。
こうした中で公明党は各地で劣勢に立たされ、多くの予定候補が当落線上で「1票」にしのぎを削る緊迫した局面にあります。あすからの9日間、いかなる劣勢をもハネ返す大攻勢で、新たな勝利の歴史を開いていきたいと思います。