令和の新時代に、安心安全のまちづくりを
 2019年5月5日、新元号令和が明けて初の公明党茨城県本部の街頭演説会が、茨城県内4カ所で一斉に開催されました。
 水戸駅北口では、県本部代表の高崎進県議が水戸市議会議員、大洗町議会議員とともに、防災減災の体制強化、子育て支援の充実等について訴えました。


憲法の三原則堅持し、子育て支援に総力を
 日立市では村本修司県議がマイクを握り、先の統一地方選挙の後半戦で公明党候補が全員当選させていただいた事を報告。公明党議員の「小さな声を聞く力」を多くの有権者に評価していただいた結果、その期待に応えるために全力で戦っていきたい、と述べました。
 また、公明党は日本国憲法の三原則を堅持し、制定時に想定されていなかった、例えばLGBTへの対応やSDGsの推進など、今日的な課題を検討していく「加憲」の立場であると強調しました。