参院選比例区平木だいさく候補の街頭演説<石井啓一国交大臣の応援演>
 7月5日、公明党の石井啓一国土交通相は、参院選比例区公明党・平木だいさく候補の応援のために、鹿嶋、石岡、笠間の各市で街頭演説を行いました。
 石井国交相は「最大の争点は、自公の安定基盤をつくれるかどうかだ」と訴えました。
 石井国交相は、旧民主党政権から交代して6年半がたつ現政権を振り返り「自民党は経済、財政、外交、安全保障など政策が強い。公明党は身近な生活者の目線で小さい声を取り上げて課題を解決している」と説明し「自公それぞれの良さがかみ合っているからこそ、安定した政権運営ができている」と強調しました。
 災害対策では、アベノミクスの「機動的な財政政策」を反映した防災、減災、国土強靱化の緊急対策を紹介。「『コンクリートから人へ』と言ったかつての民主党政権ではとてもできなかった。今の野党でもできない」と語り、事前の災害対策の重要性とともに、自公安定政権の必要性を力説しました。