9月28日、生成型AIを学ぶ有志グループである「生成系AIで遊ぶ会」のオフラインミーティングに参加しました。
小美玉市でも採用している「ChatGPTマサルくん」を紹介しました。「ChatGPTマサルくん」は、公務員向けに特化したChatGPTベースの生成型AIです。
話題のChatGPTに、行政情報を追加学習した「公務員専用ChatGPT マサルくん」。全国181の自治体職員に爆発的に広がり、わずか4ヶ月で、利用回数は5万回に到達しました。日本の行政DXをリードしている自治体と民間企業で構成する「一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団」が制作し、全国展開を進めていきます。

「公務員専用ChatGPT マサルくん」は、ChatGPTに、下記の公開データ 合計7900ページを追加学習(エンベット)させたものです。ただし、下記のデータとは、関連のない内容を聞いた場合は、通常のChatGPT4.0 のままの回答をします。
デジタル田園都市国家構想応援団、自治体の要望によってオリジナルのデーターをエンベットさせたシステムを有料で販売しています。

一般的な試用は、無償で行えます。自治体関係者、地方議員の方、是非一度お試し下さい。
「ChatGPTマサルくん」
https://digital-supporter.net/dxgpt/