2024年2月25日(日)、第2回ひたち大煙突フェスティバルが開催されました。
当日は、あいにくの天候でしたが、共楽館への入場者数が1085人。会計市(歩行者天国)も含めると1650人が来場しました。
2回目の今回フェスは「日立まるごとエコ・ミュージアム」という発想で、大雄院通りを歩行者天国にして、地域全体で楽しんでいただきました。
「令和のシン会計市」と名付けた歩行者天国では、キッチンカーや手作りの作品を販売する楽しい企画となりました。東京芸術大学の東弘一郎さんによる「ピザ釜大煙突」も、共楽館の駐車場で開催され、終日長い行列で賑わいました。
また共楽館では、絵本「だいえんとつ と さくらのまち」の原画が展示されました。
茨城大学一ノ瀬研究室の地元新町の「新町みらい絵日記」を描くワークショップでは、大変多くのユニークな提案が寄せられました。
ライブステージでは、二松亭ちゃん平さんの創作落語『笑顔の大煙突』、ETCひたちの紙芝居劇「大煙突とさくらのまち」、若手のアーティストの演奏などが上演されました。