8月1日午後、美野里町農村婦人の家で「平成16年度日本ALS協会茨城県支部総会」が開催されました。
 井手よしひろ県議は、同支部の発起人会(平成8年11月)よりALS茨城支部の活動を支援しています。
 総会は冒頭に、同支部の関係者で他界された方へ黙祷を捧げました。その後、支部長あいさつや来賓の挨拶があり、15年度の活動報告、決算報告、16年度予算、活動方針などが説明され、全会一致で承認されました。
 議事に引き続いて、県立医療大学作業療法学科の池田恭敏さんが「ALSを中心に−車いすの選び方」と題して、講演を行いました。
 最後に、患者さん、家族が一体となり懇親会(意見の交換)を催し、午後4時過に有意義な総会を閉会しました。
 ALSに関しては、ヘルパーによるタンの吸引や在宅による代理投票制度が認められるなど、療養環境の整備が進んでいます。しかし、長期入院が不可能な現状の医療制度の中では、在宅における介護や看護の体制が確保できず、家族に大きな負担を強いる状態となっています。
 様々な課題を抱えながらも、着実に運動を続けるALS茨城支部の活動を今後とも、積極的に支援していきたと思います。
<リンク>日本ALS協会のHP
<リンク>日本ALS協会茨城支部のHP