取手市議選(定数26)が告示されました。現職21人、元議員1人、新人15人の計37人(公明党4人、共産党5人、民主党2人、無所属26人)が立候補を届け出でしました。立候補数で過去最多の大混戦となりました。
 今回の市議選は、藤代町と来年3月の合併実現に向けて協議が進むなか、中心市街地の活性化策や人口減少対策、道路や下水道など生活基盤の整備施策などをめぐって活発な舌戦が展開されています。
 公明党からは、1名増の4名が挑戦します。藤代町との合併に推進や、行財政改革の徹底などを訴え、全員当選を目指しています。
 井手よしひろ県議は、秋元けんじ候補の出陣式を皮切りに、4候補の街頭遊説に参加しました。藤代町との合併にともなって、市職員の調整手当の撤廃や食の安全の確保などを中心に、公明党候補への支援を呼びかけました。
参考:取手市のホームページより
ぬくい徹
現職4期
秋元けんじ
現職3期
城之内けいこ
現職1期
斉藤ひさよ
新人