一昨日のBlog「県の写真コンテストには、デジカメでは参加できない」について、8月3日、コンテストの主催者と茨城県の担当課と話し合いを持ちました。
 近県の例も調べていただきましたが、年々、デジタルカメラでの出品を認めない県は減少しているようです。(残っているのは茨城県だけかも知れません)
 こうした実情を勘案して、「大好きいばらき農業農村フォトコンテスト」も来年度以降、デジタルカメラでの作品も審査対象とすることで、検討していただくことになりました。
 また、デジタル写真の場合、作者にデータの複製が残ることになりますので、入賞作品の版権等について文書で明確にするなど、デジタル写真のコンテストに係わる指針作りも要請しました。
 地方公共団体など公的機関で、デジタル写真排除のコンテストがあればご一報下さい。まずは、話し合いをしてみたいと思います。