十王町の町議選が告示されました。定数が前回より2削減され14となり、全員現職の15人が立候補を届け出でしました。誰が当選しても、誰が落選してもおかしくない、大激戦となりました。
 公明党からは2期目に挑戦する小泉ゆきかつ候補が立候補。11月1日には、日立市と合併するためALIGN="right">に十王町最後の町議選へ出陣しました。
 井手よしひろ県議は、終日、小泉候補の応援に東奔西走しました。
 事務所での出陣式、井吹台団地、本郷地区での街頭遊説。昼食、告別式への参列の後、川尻駅駅頭、十王町役場前、十王スケート場跡地前、山部旧農協前など6カ所での遊説を行いました。
 井手県議は、1)乳幼児医療費の6歳まで無料化を推進、2)鵜捕り場再建へ全国協議会設立、3)合併特例債を活用した十王北通り線整備、4)コミュニティバスの充実、5)NPO・ボランティアと協働しての移送サービスのスタート、6)救急医療拠点としての高萩協同病院の充実などを訴えました。

十王町公明党公認小泉ゆきかつ現職1期