8月24日県議会議会運営委員会では、県内各界のリーダから「県議会活動に対する意見を聴く会」を開催しました。現在、検討中の議会活動の充実・強化策への参考意見を伺うと共に、懇談を行いました。
この日出席した方々は、茨城県経営者協会副会長・柴田俊郎(住金プラント株式会社代表取締役副社長)氏、大好きいばらき県民会議理事長・幡谷浩史(茨城トヨタ自動車株式会社代表取締役会長)氏、連合茨城会長・石井 武氏、茨城県地域女性団体連合会会長・櫻井よう(関東商事株式会社取締役社長)氏、茨城県女性プラザ館長・和田洋子(鹿行生涯学習センター所長)氏、日本青年会議所関東地区茨城ブロック協議会会長・粟野哲雄(株式会社アキラ専務取締役)氏の6名です。
出席者からは、個人的には県議会議員との交流はあっても、議会として意見を交換できる場が今まで少なかった。県民各層各団体に議会側から働きかけてほしい。議会のホームぺージは良くできており、県議会での議論の様子がよく分かる。議会本会議での質問と答弁がかみ合っていないような気がする。などとの意見が寄せられました。
また、県議会が取り組むべき県政の諸課題については、治安の問題、特に不良外国人対策を強化すべき。少子化対策の中で結婚紹介事業などの充実を。茨城県の女性の平均寿命が全国44位であることを注目してほしい。などとの指摘がありました。
意見交換の中で、井手よしひろ県議は「地方分権の時代は地方の競争の時代でもある。議会も積極的に県民の声を聴く機会を増やす必要がある。と同時に、各団体についても議会との意見交換の場を増やしてもらいたい」と発言しました。
この日出席した方々は、茨城県経営者協会副会長・柴田俊郎(住金プラント株式会社代表取締役副社長)氏、大好きいばらき県民会議理事長・幡谷浩史(茨城トヨタ自動車株式会社代表取締役会長)氏、連合茨城会長・石井 武氏、茨城県地域女性団体連合会会長・櫻井よう(関東商事株式会社取締役社長)氏、茨城県女性プラザ館長・和田洋子(鹿行生涯学習センター所長)氏、日本青年会議所関東地区茨城ブロック協議会会長・粟野哲雄(株式会社アキラ専務取締役)氏の6名です。
出席者からは、個人的には県議会議員との交流はあっても、議会として意見を交換できる場が今まで少なかった。県民各層各団体に議会側から働きかけてほしい。議会のホームぺージは良くできており、県議会での議論の様子がよく分かる。議会本会議での質問と答弁がかみ合っていないような気がする。などとの意見が寄せられました。
また、県議会が取り組むべき県政の諸課題については、治安の問題、特に不良外国人対策を強化すべき。少子化対策の中で結婚紹介事業などの充実を。茨城県の女性の平均寿命が全国44位であることを注目してほしい。などとの指摘がありました。
意見交換の中で、井手よしひろ県議は「地方分権の時代は地方の競争の時代でもある。議会も積極的に県民の声を聴く機会を増やす必要がある。と同時に、各団体についても議会との意見交換の場を増やしてもらいたい」と発言しました。