
1月12日から17日にかけて搬入された新型車両も含め、現在4編成が搬入されています。最終的には、28編成(6両×28編成=168両)搬入されます。
新型車両は、秋葉原〜守谷間の直流区間を走る直流用のTX−1000系と、終点のつくばまで全線を走る交直流用のTX−2000系の2系統です。いずれも6両編成。

車体はオールアルミ製、車内はロングシート、2000系の中間2両のみセミクロスシート。自動列車運転装置(ATO)を導入して、全線でワンマン運転を行います。また、全駅にホームドアが設置され乗客の安全性を高めます。
(左写真はTX−2000系交直両用電車の先頭部)

