角田副知事と地域の課題について懇談
県議会議会運営委員会
県議会本会議(会派代表質問)
黒澤家告別式に参列
厳島神社の国宝倒壊、船座礁相次ぐ
台風18号猛威
台風18号は7日、九州に上陸後、日本海を北東に進んだ。強風で船の座礁が相次ぎ、死者・行方不明者は32人に。交通機関も大きく乱れました。
7日午前10時ごろ、山口県下松市笠戸島沖に停泊していたインドネシア船籍の貨物船「トリ・アルディアント」(6315トン)は、「座礁しそうだ」と無線発信したまま、連絡が取れなくなった。乗組員22人は全員インドネシア人。近くの海岸で男性3人の遺体が見つかり、徳山海上保安部が身元確認を急ぐとともに、19人の行方も捜しています。
文化財などにも被害が出ました。広島県宮島町の厳島神社では7日午後1時40分ごろ、国宝の「左楽房」が倒壊しました。
(台風の遠い影響か激しい降雨の後に虹が架かりました:常磐道那珂インター付近)
走行距離:87km