常陸健康づくり推進協議会(会長:井手よしひろ)は、東海村の総合福祉センターで「健康セミナー・寝たきりを防止する体づくりの秘けつ」を開催しました。
筑波大学大学院の久野譜也助教授を講師に迎えた、このセミナーには、来賓として地元村上達也東海村長を始め、200名余りの地域住民が参加しました。
久野助教授は、寝たきりになる三代要因は、脳卒中、痴呆、転倒・骨折であるとの分析をもとに、歩くことと筋トレによる筋力強化の必要性を強調しました。特に、転倒予防には大腰筋を鍛える必要性を力説し、特別なトレーニング機器を必要としない運動方法を紹介しました。
講義の最後には、参加者全員で基本的な運動を実際に体験しました。
(写真上:参加全員で大腰筋を鍛えるスクワット運動を行う、写真下:プロジェクターを活用した久野譜也助教授の講演)
筑波大学大学院の久野譜也助教授を講師に迎えた、このセミナーには、来賓として地元村上達也東海村長を始め、200名余りの地域住民が参加しました。
久野助教授は、寝たきりになる三代要因は、脳卒中、痴呆、転倒・骨折であるとの分析をもとに、歩くことと筋トレによる筋力強化の必要性を強調しました。特に、転倒予防には大腰筋を鍛える必要性を力説し、特別なトレーニング機器を必要としない運動方法を紹介しました。
講義の最後には、参加者全員で基本的な運動を実際に体験しました。
(写真上:参加全員で大腰筋を鍛えるスクワット運動を行う、写真下:プロジェクターを活用した久野譜也助教授の講演)